2016年05月07日

ご案内「ストレスに向き合う心理学講座〜心の声を聴く方法〜」

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講座のご案内です。

■主催・会場
 サンライフ盛岡(仙北町)
■日時
 5月14日(土)13:30〜15:30

■受講料 1,500円

■講師 心理カウンセラー 佐藤真理子

■定員 20名

■内容 
「5月病」という言葉があるほど、5月はストレスを感じやすい時期と言われています。
心理カウンセラーと一緒に「ストレスを感じるしくみ」について学び、自分の心の声に耳を傾けて、自分に合ったストレスへの対処法を見つけましょう!

■申込み・お問い合わせ
 サンライフ盛岡 (盛岡市仙北二丁目4−12)
 電話 019−635−9600
 ※詳細は下記から
http://www.iding.org/sunlife/event/5.14sin.pdf

*** *** ***
サンライフ盛岡様の主催講座です。
5月に限らず、「ストレス」という言葉を日常的に聞くようになった現代の生活。
しかし、ひと口にストレスといっても、中身は十人十色です。そして対処法も一般化できるものではありません。

カウンセリングの経験を活かし、書籍やネット情報では得られない講座内容を組み立てました。
ストレスの大きさは問題ではありません。より「快適に」、より「活力のある」毎日を目指したい方、心のメンテナンスを兼ねて参加してみませんか。
残席がまだあるようですので、是非お申し込みをお待ちしております。
posted by サトウマリコ at 20:42| Comment(0) | *講座

2016年04月05日

新年度ごあいさつ

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新年度になりました。
新しい環境で生活のスタートを切った方、自分自身の状況は変わらなくても、周りの環境が変わった方も多くいらっしゃるかと思います。
気持ちが張るこの時期ですが、日本では春という季節がその気持ちを和らげたり応援してくれているような気もします。

セラフィでは、今年度大きく体制は変わりませんが、細かい情報更新をするため久しぶりにホームページを直しました。
一年ぶりに更新ソフトを使いましたが、なんとか体が覚えていてほっとしています。

ホームページの中にある「ごあいさつ」という文章を、少し直し、改めて載せましたので、そのままこちらにも転載したいと思います。

*** *** ***

ごあいさつ

*セラフィの紹介*
「すべての人が、必要な時に、身近なものとして心理学的援助を受けることができ、活力を持ち続けられること、そして活力のある社会が構築されること」を理念として、2006年に心理カウンセリングをサービスの中心として開設いたしました。

開設して10年が経とうとしている今、この理念をもう少し噛み砕いた言葉でお伝えしたいと思います。

心理的支援を必要としている「すべての人」を自分の活動だけでカバーすることは、もちろん可能なことではありません。

この言葉にこめた私の想いは、「例えば、一見<普通に>生活をし、その人の役割を日々こなしているように見える方でも、心の状態が時には疲弊してしまうこともあるだろう。それを、『自分はカウンセリングや心理的なケアを受けるような立場ではない』と思いこまず、誰でも必要だと思った時には早めに心の手当てをし、再び活動の場に戻ったり、自分に合った環境を得てほしい。そうすることで、その人の周りの人や、その人が携わっている仕事の先にいる人にまで、活力が広がっていくだろう」と考えたのです。

この活動を始めるきっかけとなった年は更にさかのぼって2000年前後になります。
リストラ、非正規雇用が増大し自殺者が増え、正規で働く人の負担も増えていく。
どれだけ、心のケア、精神医療を充実させたとしても、その社会のしくみのなかで、働く人が、その家族が疲弊し、生活に直結するような苦しい状況が連鎖してしまうのは、珍しいことではなくなるだろう、という予感がありました。
それと共に、情報化社会が進み、人間関係での悩みも更に複雑さを増していっているように思います。

そこで私にできることは、つらい胸の内を誰にも話せない人の話を聴くことからだ、と考えたのです。
もちろん、聴くだけではなく、カウンセリングを受けにいらっしゃる方誰もが望む「変わりたい」「楽になりたい」「解決したい」といった要求に応えられるよう、カウンセリングを含む心理療法の技術も磨くよう努力してきました。

そして、数千件を超える個人セッション、官公庁・企業・団体様にお声をかけていただいてのカウンセリング関連講座の開催、自主開催ワークショップなど、この社会の中で微力ではありますが、理念をまっとうするため邁進してまいりました。

東日本大震災を経て、各種相談の窓口は格段に増えたように思います。
しかし、変わらず、医療と行政の狭間にある、専門スキルを持つ心理カウンセリングルームの必要性も決して小さくはないと感じています。

事情により場所も何度か変わっているにも関わらず、以前からのご縁を大切にしてくださっている皆さま、新しいご縁をいただき、この活動を支えてくださっている皆さまに心から感謝申し上げます。

現在も他の相談機関との兼務という体制のため、ご不便をおかけすることがありますが、可能な中でのカウンセリング活動を続けているところです。

皆さまの身近なところで、質の高い心のケアを提供できますよう、今後も更に研鑽に励み活動してまいります。

また、心のケアという言葉にこだわらず、スポーツや勉強、ダイエット等々…メンタルトレーニング的なものとしても、利用していただいておりますので、幅広くご活用いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


 2016.4.5
 盛岡ハートフルカウンセリング セラフィ
 代表 佐藤 真理子
 
*** *** ***

こちらに書いてありますように、今年10年目を迎えます。

このブログの奥深いところに残っている10年前の文章は、さすがに今見ると恥ずかしさもありますが、「歩み」として今のところはこのままにしておきたいと思います。

ただ…気になっていた、当時からのプロフィール写真は変えました……。
ご指摘を受けたことはありませんでしたが、お会いした時に全然違う、というのも何なので……。

それでは、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by サトウマリコ at 20:48| Comment(0) | *セラフィの紹介

2016年02月16日

雫石町「町民健康講座」心をラクにする心理学入門

本日、2月16日(火)は、雫石町健康センターにお邪魔して参りました。

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町では高齢者の方を対象に、農閑期のこの季節、様々なメニューでこの健康講座を連続で開催しているのだそうです。
今日は心の健康をテーマにお話をするということで、お声をかけていただきました。

ここ数年、有難いことに市町村や公民館など主催の同様の講座(シリーズの健康講座)に呼んでいただくことが増えてきました。
テーマや要望はほとんど近いものなのですが、不思議と毎回、そっくり同じ内容を繰り返す気持ちにはなりません。

何故でしょう。要望が近いとはいえ、地域性や対象など細かく違う点があるからかもしれませんし、私自身の時々の経験値などによってお伝えしたいことや伝えたい方法に違いが出てくるのかもしれません。

今回も、資料は準備したもののギリギリまで自分の中で何を伝えたいのか、ということを吟味していました。

そこで今回最終的に目指したことは、「『をラクにする方法』は一人ひとり違う。いつもならカウンセリングで1対1で共同作業をすることでオリジナルの答えを見つけられるけれど、講座は自分一人対多数。それでも、なるべく価値観の押しつけにならないように、違和感なくお一人おひとりが自分の答えを出す時間になるようにする」ことでした。

もちろん、心理学やカウンセリングを通しての知識やヒントもお伝えしますが、そのことを一番大切に、そして後は会場の雰囲気を見ながら進めてみよう!と決め、初めての会場におじゃますると…
皆さん、講座が始める前から和気藹々とされています。

導入では、私の一人語りにお付き合いいただきましたが、次第に会場の皆さんとも打ち解け、“一緒”に学びを進めることができたように思います。
最後のグループワークは、皆さん本当に楽しそうで、笑い声が絶えず、それだけでストレスが解消されたのでは、というくらい盛り上がりました。

私の想い、というよりも、ここまでよい関係を築いてこられた参加者の皆さま、そして、細やかな気配りをしながらこの「場づくり」を重ねてきた職員の皆さまのお蔭でできた楽しい講座となりました。

「ストレス解消法が見つかってとてもよかった。明日から楽しく生活できる」「ストレス解消になった」「プラスアルファを見つけるために、心を開いておくことが大切だと思った」その他、嬉しいご感想をいただきました。

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講師の私も皆さまとのやりとりを通して、幸せな時間を頂戴しました。
参加者の皆さま、職員の皆さま、ありがとうございました。

posted by サトウマリコ at 21:46| Comment(0) | *講座

2015年12月17日

年の瀬に。

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今年も残すところ、わずかとなりました。

忙しくお過ごしの方、新しい年に向けて、気持ちの整理や決意を固めている方……さまざまな心模様があることと思います。

年末年始は、日常から離れて家族や友人と過ごしたり、いつもと違う経験をすることも多いもの。何かをきっかけに元気になれることがあるかもしれませんね。
反面、いつもは目を向けないようにしていた問題に向き合わざるを得ないこともあり、悩み事が増える季節でもあります。

さて、私の日常はというと、このブログで新年度のお知らせをしましたとおり、心理カウンセリングの活動が充実した年になったと思います。
そして、これからは自分の活動を少しずつランクアップさせていきたいな、と今後に向けてあれこれと夢を描いているところです。

今は、「あれこれと夢を」描いていすが、少しずつ「実現するため」にはどうすればよいか「選択」をし、「行動」に移す時期がやってきます。

自分自身がそのようなステップを踏みながら、カウンセリングでも、相手の方が「今どういう状態なのか」「今何をするのか」さまざまな角度から見つめるお手伝いをし、やがて「これから」に向けて踏み出していくように、そして踏み出した後に続く「日常」をより自分らしく過ごせるように、と一緒に考えていきます。

12月は、予約とその他の業務で日程が埋まっておりますので、これからカウンセリングをお考えの方は、1月以降のご予約申し込みをお願いしております。

暖冬とはいえいよいよ寒くなってきましたので、体調には気をつけてお過ごしください。
そして雪の街の季節、少しでも楽しみながら過ごせるとよいですね。


posted by サトウマリコ at 12:19| Comment(0) | 日記

2015年10月19日

心をラクにする心理学講座(2015)

10月17日(土)、サンライフ盛岡にて、「心をラクにする心理学講座」を開催してまいりました。

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こちらのテーマで、4回目の開催となる今回は、思い切ってこれまでと少し趣向を変えてみました。

同じ認知行動療法を軸にしての具体的な日常での取り組み方をお伝えしたのですが、特に「不安」という感情に焦点を当ててみました。
カウンセリングの中でも、よく扱う感情のひとつですし、この療法はいろいろなやり方があるのですが、不安に焦点を当てた対処法に効果を感じる方が多いというのも、テーマを絞り込んだ理由のひとつです。

ただ、絞り込んだだけに、難しさや皆さんの反応が気になるところでしたが、そもそも「ここを知りたい」という方にお集まりいただけたこと、この時間で「深く全てをお伝えしなくては」と追い込まずに、考え方の中軸を丁寧にお伝えしたことが、アンケートでも評価いただけたことに繋がったのかな、とほっとしています。

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そして、最後の15分ほどで、リラクセーション体験をしていただきました。こちらも好評だったようです。

参加者の方からは「話の流れがスムーズであっという間の2時間でした」「矢印法の実践がためになった。不安の正体をあぶり出し、それに冷静に対応する方法を知ることができた」「リラックス体験はよかった」他、丁寧なご感想をいただきました。

皆さまがこれからの日常生活を、少しでも楽な気持ちで心地よく過ごしていくことができるよう、お役に立てたなら幸いです。

参加者の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
posted by サトウマリコ at 11:56| Comment(0) | *講座

2015年10月10日

紫波町元気はつらつメンバーズ養成講座

10月9日(金)、紫波町役場にて、「心の健康〜自分のストレスと向き合う〜」をテーマに、講座を行いました。

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昨年に引き続き、この養成講座のメンバーの皆さんとお会いしてお話をする機会をいただき、とても嬉しかったです。
ストレスについては、難しい知識をお伝えするのではなく、少し心理学的な要素も多くお伝えしつつ、基本的には、皆さんご自身が、それぞれの心と向き合う時間にしていただきたいな、と思いながら構成してみました。

グループ発表では、私のほうが、上手にストレスとつきあい、日々解消しているという皆さんから、エネルギーをいただきました。

そして、今回は、最後に皆さんに体のリラックスを感じていただく「リラクセーション」を体験していただいたのですが、「体がぽかぽかしてきた」「軽くなったね」とのお声をいただいて、私としては、この「体をリラックスさせる」ことの重要性を再認識した気持ちです。

会場の皆さんとやりとりすることが多く、気持ちよく進めることができました。
皆さんのこれからの毎日が、さらに充実したものになりますように。
私自身も、わかっていたつもりでも、改めて講座を組み立てながら気づくことも多く、よい刺激になりましたので、これからもがんぼろうという気持ちが強くなりました。

参加者の皆さま、職員の皆さま、ありがとうございました。
posted by サトウマリコ at 19:06| Comment(0) | *講座

2015年10月06日

「心をラクにする心理学講座」開催のお知らせ

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■主催・会場
 サンライフ盛岡(仙北町)

■日時
 10月17日(土)13:30〜15:30

■受講料 1,000円

■講師 心理カウンセラー 佐藤真理子

■定員 25名

■内容 日常生活の中で「不安」という感情に振り回されることはありませんか?今回は「認知行動療法」の考え方をもとに、気持ちを楽にするヒントを、わかりやすくお伝えします。また体で覚えるリラクセーション法も体験してみましょう。

■申込み・お問い合わせ
 サンライフ盛岡 (盛岡市仙北二丁目4−12)
 電話 019−635−9600
 ※詳細は下記から
 http://www.iding.org/sunlife/event/10.17raku.pdf



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今回は、日常で感じるマイナスの感情のなかで、「不安」という感情に焦点を当ててみました。
「不安」は、カウンセリングを行っていて、テーマになることの多い感情のひとつ。心理療法や、実際のカウンセリング活動を通して、手応えを感じた方法をピックアップしながら、お伝えしていきたいと思います。

まだ残席が若干あるようですので、ご興味がある方は、ぜひご参加くださるようお待ちしております。
posted by サトウマリコ at 23:38| Comment(0) | *講座

2015年08月06日

守るべきものを守るということ

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年々夏の暑さが増しているのは、気のせいかな、と思ったりしていましたが、気象データなどの情報をみるとやはり気のせいではないようです。

全国的に(地球規模で)暑さが厳しい折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

久しぶりの記事になりますが、前回近況報告をした後、私の方はおかげさまでカウンセリングの活動を中心に充実した日々を過ごさせていただいております。

こう書くと、忙しくしているようなイメージがわくかもしれませんが、無理をして自分自身が辛くなり、カウンセリングに影響がでてしまうということがないように自己管理することも仕事のうちと考えていますので、なるべくできる範囲でリズムを整えた生活を心がけています。

それにしても「暑さ」など自然現象には誰にも文句を言えるものではないので、上手く付き合う方法を持っていたいものです。ストレスの要因は、人間関係などが多いと思われがちですが、寒暖など身体に影響を及ぼす環境も立派なストレスになります。

いくら暑くても、やっぱり夏が好き!といろいろな行事に出かけていらっしゃる方々もお見かけしますし、食欲がなくバテ気味、できれば冷房のあるところから出たくない、という方もいらっしゃると思います。あるいは、早い時期から暑さに慣れる体づくりをしたり、暑さ対策グッズを揃えたりして少しでも快適に過ごせる工夫をされる方もいらっしゃいますね。

もちろん個人個人の体調面での差があるので一概には言えませんが、こういった行動の違いはその人の心の持ち方の特徴も見えてくることがあります。

多少不安があっても、楽しい面や充実感に注目するか、何事も慎重に考え首尾よく物事を進めるか……。
どれが正しいということではなく、どんな自分でも人と比べて負い目を感じずに過ごしていけるとよいな、と思います。

問題につきあたった時、正面から向き合う・取り組むことも一つの方法ですし、時には離れる(逃げる)という判断も同じくらい大切なことです。

それは、一番大切なものを守るためのこと。

そして、大変な時期を乗り切って、力が出せる時のために、じっくりとマイペースでこっそり心の貯金を蓄えましょう。
そして、それでも自分の力だけでは乗り切るのが難しいと思う時は、誰かに話を聞いてもらうことも「自分の力」のうちのひとつだということを忘れないでくださいね。


ちなみに暑さに関しての私の態度は……、上に書いたものが半々くらいです。
今は、多少の罪悪感を感じながら、エアコンの下でPCに向かって仕事をしています(^-^;)



カウンセリングの状況について、現在、タイミングにもよりますが、若干予約日までに時間がかかることがあります(1週間〜2週間)。このあたりは、カウンセリングを継続している方の人数によって変動しますので、ご了承いただければと思います。よろしくお願いいたします。



posted by サトウマリコ at 13:30| Comment(0) | ココロ

2015年03月25日

新年度に向けて

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セラフィを立ち上げたのは、2006年です。
このブログも引っ越しせずに使っているので、かいつまんででも流れを知っている方もいらっしゃると思いますし、初めてご覧になる方もいらっしゃると思います。

このところ、ホームページの更新もままならず、ブログでなんとか最新情報をお伝えする形をとってきまして、一時は新規の利用者様をお受けできない状況もありましたので、まずは私(佐藤)の近況と今後のサービスについて、おおまかですが説明していきたいと思います。(具体的なサービス内容や受付方法などは、ホームページやトップ記事をご覧ください)



まず近況からお話しますと、ここ数年の懸案だったことが少し整理できてすっきりしてきました。

心理カウンセリングの場を提供する、これだけのことをシンプルにやろうとして立ち上げ、その気持ちはずっと変わりがないのに、どうして紆余曲折があるのだろう、という想いも我ながらあるのですが、実際始めてみると、避けられない運営上の問題は多々ありました。問題というと少し大げさな表現になるかもしれませんが、あくまでも私自身が感じる問題、ということです。

心理カウンセリングの仕事から完全に離れる気持ちは一度も起きなかったのですが、ここ数年は実質的に減らさざるを得ない期間(他機関での相談業務との兼務など)がありました。
また気持ちが動かされるままアートセラピーについて学び、活動を積み上げてきました。

実は、今は少し「長いトンネルを抜けた気分」です。
ここ何年かでいろいろな経験をしながら学んだことを、更にカウンセリングに活かしていけるという気持ちがあります。

以前、自分の気持ちのメンテナンスのために大先輩の先生のカウンセリングを受けたことがありました。その先生は、私の話を聞いたあと「そのことは佐藤さんのカウンセリングにどんな影響があるの?」と質問され、その時からどんな経験も(マイナスの気持ちは特に)カウンセリングの役に立つのだということが意識づけられました。
この時以外にも、カウンセリングの師からおそらく一生忘れないだろう言葉をかけていただいてきました。
こんなに何年も心に残る言葉をかけてくださる先生はすごいな、と思います。

私は、まだまだ未熟なことも多いと思いますが、それでも何年かぶりに訪ねてくださる利用者の方が期間全体を通して一定数いらっしゃいます。信頼してくださっているのだと気持ちがあつくなります。

初めて申し込みをしてくださる方も含め、利用してくださる皆さまの気持ちにお応えするためにも、時間と場所の確保のためにどのような形を取るか、真剣に考えてきました。


今後、当面は専用ルームを持たず、会議室等を借りながら運営していこうと思います。すでにその形をとっており、メリットデメリットを大分確認できてきまして、今の自分としてはその形が一番よいようです。
転機が訪れた時は、また変わっていくかもしれません。

また、心理カウンセリング以外の心のケアの方法として、アートセラピーへの学びも深まってまいりました。
こちらも机上の理論ではなく、仲間とともに積極的に活動して、実際にお役に立てるような場の提供をしていきたいと考えています。

他に、個人としては、専門機関での相談業務や、市民講座などの講師活動にも引き続き携わっていきたいと思っています。
それぞれの機関の目的に合わせ、自分の力を注いでいきたいと思います。

時間的には、今後は心理カウンセリングがメインになるように配分していきます。

心理カウンセリングルーム以外の場所での人との関わりや仲間と共に活動することが、私という人間を成長させてくれ、またそれをカウンセリングに活かしていく、という<流れ>が私には必要なようです。

ここまでの環境を整えるのに支えてくださった関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。



随分と勝手なことばかり連ねました。
質のよいカウンセリングの提供を目指して、自分なりのベストを尽くしていきたいと思います。

ということで、ここでお話した内容が伝わるように、ホームページをリニューアルしました。

春は、環境の変化も多い時期です。
カウンセリングが必要だと思った時は、ぜひお声をかけてください。

私もゆっくりと始動していきます。
posted by サトウマリコ at 19:31| Comment(0) | 日記

2014年11月23日

盛岡市都南公民館講座・大人のための健康講座

平成26年度盛岡市都南公民館講座・大人のための健康講座は、10月から11月にかけて、全5回、夜の時間帯の連続講座です。

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11月21日、第4回の「心をラクにする心理学入門〜カラダで覚えるリラックス法も交えて〜」を担当させていただきました。

以前から、「専門用語ばかりではない」「わかりやすい」「抵抗なく受けられる」心理学講座を、というご要望を担当者の方からお受けすることがあり、今年は特にそういったお問合せも多くいただきました。
様々なタイミングから、求められている時期なのかもしれません。

私自身も、心理カウンセリングを職業とした動機自体が、「生活に取り入れてもらうこと」を軸に考えていたところがあるので、(最初は講師の仕事は予想外のものでしたが)少しでもお役に立てるなら、とお受けするときは身が引き締まる思いで臨んでいます。

そして、テーマが近いものでも、その度に、受講される皆様とのやりとりから気づかせていただくことも多いものです。

今回は、リラクセーションの実践を取り入れての内容を組み立ててみました。

健康講座に参加される皆さんは、単独の心理学講座の時とは若干違うニーズをお持ちなのかな、と会場に入ってから肌で感じつつ、やはり実際に体の感覚を実感していただくというメニューを取り入れてよかったと感じました。

なんでもそうですが、準備が大切だと思います。今回でいうと担当者様と事前に細かいところまで打ち合わせさせていただき、よりニーズに合ったものになったように思います。

「日頃ありがちな事柄を具体的に話されたことがとても参考になった」(70代女性)「認知の歪みの中に自分で気付いたところがありました。リラクセーションをすることで、気持ちがとってもやわらかくなれました。ありがとうございます」(50代女性)等々、嬉しいご感想を沢山いただきました。ありがとうございました。

受講された皆さまが、心身ともにより健康に過ごせていけるよう、今回の内容を役立てていただけると幸いです。

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posted by サトウマリコ at 16:14| Comment(0) | *講座