2010年10月19日

みゆきさんの歌

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もう5〜6年…もっとかな、遠ざかっているものがありました。
それは「歌うこと」。
歌といっても本格的なものでなく、10代の終わりから毎週欠かしたことがないほど通ったカラオケのことです……。

30代に突入するまではがんばって「流行の歌」についていこうと、常に何曲かは新しい歌が歌えるようにキープしていたのですが、さすがに、仕事や環境の変化であきらめてしまっていました。
その昔の癖では、CDを買う時は、「最近の人」じゃないと駄目という意識がずっとあったのですが、この頃少し考えが変わりました。
自分が気持ちいいと思うなら、それでいいじゃない、と。

と、ここまでが長い前置きです。

先日ふと中島みゆきさんの歌が聴きたくなりました。
ベストアルバムでもないかな〜とCD売り場に行ったところ、タイミングよく新しいアルバムが発売されていました。「真夜中の動物園」というアルバムです。
本当は聴き慣れたもののほうがいいかと思っていたのですが、みゆきさんのメロディはすぐに馴染むから大丈夫かな、というのと、3年ぶりのアルバムということだったので、最近のみゆきさんの歌がどういうものなのか興味もあって即購入しました。

早速、帰りに車で聴いてみると、やっぱり私にはいいなあ、と感じました。

みゆきさんの歌詞も、もちろん年齢が昔と違うので変わってきたところもあるのかもしれないし、私自身が変わったせいもあるのかもしれませんが、なんだかいっそう人生の応援歌的なものに聴こえました。

そして、更に以前と違う感じ方をする自分に気づきました。

例えば、今回の歌を聴いていると、こんなことが伝わってくるんです。


失敗だらけでうまくいかない人生だけど、「今日から」自分の生き方を変えよう、とか

「逢いたい」のにもう逢えない相手に会える幻想的な風景だとか、

楽しいときも、苦しいときも、一つひとつの瞬間が全て「過ぎ去っていくもの」だとか、

「傷つく」自分についてとか、「傷つける」自分についてとか、

絶対的に弱いものの尊厳とか



これは、私の勝手な解釈で、あくまでそんなふうなものを感じた、ということですが……。

そして、一々を私は心理学に変換してしまうんです。
あ、これは、何々療法のあの部分だとか、こういう理論のあの概念だな、とか。作っている人はそんなことを考えもしていないはずなのに、人の心に触れるものっていうのは自然に同じようなところに行きつくのかなあ、と。
難しい理論を習わなくても、私達はこうして、いろんな歌から癒しや前向きにやっていこうとする力を自然な形で受け取ってきたのかなあ、と思います。

それから、学問と違うのは、なんといっても、魂のこもった歌声です。(もちろん学問を打ち立てた人も信念や努力の積み重ねの上でやっていることだと思います。)

だけど、歌詞を聴いて理論云々を考えているうちに、なんというか、みゆきさんの歌声のほうに圧倒されてしまって、あれ?昔からこんな歌い方だったかな、と思ってしまいました。
なんだかパワーアップされているように感じました。

自分が中学生の頃から身近に聴いていた歌手が今でもこうして新しい歌を作り続け、聴き手に届けてくれることに尊敬と感謝を感じてしまいます。
たまたま今回は、中島みゆきさんのCDを手に取ったわけですが、これからも、ただただ流行を求めるのではなく、歌に限らずいいもの好きなものを大事にしていこう、と思いました。

写真は、先日ご紹介したパステルで描いた塗り絵。
ちょっとずつ新しい活動(?)に手をつけています。
posted by サトウマリコ at 11:30| Comment(4) | 日記

2010年09月28日

カランダッシュ


先日、ある「カラーワークショップ」に参加した時のこと。

最近はワークショップは開催することのほうが多かったので、参加すること自体楽しみにしていました。
2枚の塗り絵を塗って、テーマである人間関係の変容を目指す、という体験を充分に味わい、グループの人とそれを分かち合い、更にみんなの前で発表する……もとをしっかり取ったというか、それ以上のものがあったと思います。
講師の先生がいうには、どうやら私はかなり自分で分析をしていたようです。

そういった体験も今後のカウンセリングにいかせるなあ、としっかり主催者様のアドバイスを受けながらツールを購入しつつ、実はもっと影響を受けたことがありました。


私は昔から「画材好き」なのです。

書店に行っても体の中を「ワクワク感」が突き抜けますが、今思うと、高校生頃から、画材が沢山ある文具店に行くと同じような感覚が突き抜けていました。

そして、ぽつぽつと機会があればいろいろな画材を購入していたのですが、いつの間にか、絵を描く枚数よりも、画材のほうが多くなっていたかもしれません。

取り立てて意識はしていなかったのですが、今回、あらためて自分の「画材好き」を発見。
そのワークショップの塗り絵に使ったクレヨンの描き味がとても素敵だったのです。

自分が持っている多色のクレヨンと描き心地が全く違います。
油っぽくなく、優しく軽く使うと、色鉛筆のように繊細な色が出せるのに、筆圧の強い描き方をした方の絵を見ると、まるでオイルパステルのような、くっきりした発色。

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どこで読んだ文章か忘れてしまいましたが、確かどなたかが「発色がよいので結局○○の色鉛筆を求めてしまう」とブログに書いていたような、微かな記憶が甦りました。きっとコレに違いない、と決め付ける私。

でも、その場では、メーカー名すら聞き逃し、主催者に訊ねることもしませんでした。なんとなく、ネットで探せばわかるかな〜と自信があったので。

で、その日から3日たった今日、なんともう私の手元には、そのワークショップで使ったものと同じ商品があるのです。

「スイス クレヨン」(スイス製ということだけは覚えていた)で検索し、メーカー名を特定し、沢山ある商品の中から目に焼きついているデザインを頼りに絞り込み、オンラインショッピングであっという間に手に入れることができたのです。

その名も「カランダッシュ」(メーカー名)。
調べてみたら、万年筆ではとても有名なメーカーでした。
筆記具については、ものすごく誠実なお仕事をする会社のようです。

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私が手に入れたものも、「クレヨン」ではなく、正確には「水溶性パステル」ということがわかりました。

今までいくつかのタイプのパステルを使ってきましたが、それぞれに一長一短あり、今回のものは、全部のタイプの良さを持っている感じがします。

長々書きましたが、しばらく仕事の鞄に入れて持ち歩こうかと思います。
プライベートでも、せっかくなので使わないともったいないですし、カウンセリングの中で、色を使ったワークもやっていますので、ご希望の方にはぜひ使っていただきたいです。色を塗るだけでも癒しの効果があると言われていますが、今回、この描き心地で癒され度が高かったように思います。
posted by サトウマリコ at 20:59| Comment(0) | 日記

2010年09月09日

挽回

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昨日、今日、盛岡に住んでいる私には秋の気配を感じることができました。気温が少し下がったことと、湿度も低くなってさわやかな風を感じることができたのです。

全国的にはまだ暑かったり、台風がきて大変だった地域があると思います。
まだ暑さは続くという予報なので、この「気配」もこのまま続くのかどうかわかりません。
それでも、数日だけでも暑さから逃れられただけで、大分ほっとした気分です。

締め切った窓にエアコン、という態勢からやっと解放されて、家の中数箇所の窓を開けて自然の風を通すことがとても気持ちよく感じられます。

実は、温度変化で、体調まで変化しやすい私は、この夏はウォーキングをさぼっていました。
いつもの年と同じような季節の移り具合なら、数週間で再開するはずが、気がついたらひと月も休んでしまいました。

案の定、体が重くなったような気がします。気がするのではなく、本当に重くなったのだと思います。
涼しくなったので、早速ウォーキングも再開。微々たる距離ですが、自分の足で歩き、景色を眺めるのは気持ちがいいです。

「環境」はこれだけ、人の気分や行動に影響するのだから、すごいですね。
気候だけでなく、人間関係を含め、どんな環境であっても、体や思考を柔らかくして順応できるとよいのですが、できない時は無理せず回避するのもひとつの方法だと思います。
その分、別の方法を選んだり、あとで挽回すればいいわけです。

とはいえ、言うのは簡単ですが、実際に行動するのは難しい場合もあります。
私も、あとどれくらいで、(体重を)挽回できるか……。遠い道のりかもしれませんが、ちょっとずつやります。

写真は、一昨日撮影した、友人の庭のひまわりです。別の場所では、もうすっかりうなだれているひまわりもありましたが、手入れが良いのでしょうか。夏の最後を飾るかのように、しゃきっと背筋を伸ばしていました。
posted by サトウマリコ at 12:33| Comment(6) | 日記

2010年08月25日

よく起こること

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些細なことですが、自分だけの法則みたいなものがあります。
「人を案内して入ろうと思った店が閉まっている」というものです。

何故なのか、何の役に立つのか(・・・立たない)よくわかりません。

気づいた時から、10年以上続いています。

記録をとっていればより詳しくわかるのですが、とにかく、お店の前まではりきって行って、「うっ」という出来事が起こるのです。

主に飲食店が多いのですが、単なる「定休日」ということは少なく、いろいろと手が込んでいます。

・(しっかりと「年中無休」というのを調べて行ったのに)「改装中」
・「貸切り」
・たまたま自分が行った時に休みになっている行きつけの喫茶店(定休ではなく店長の気分)
・「混んでいるので1時間以上お待たせします」
・「店主が病気療養中で休んでいて、復帰予定だったけど事情により休み」??
・「移転予定」
・「閉店」

そのうえ、その足で次に行った店も閉まっている、ということもあります。

こういうことがよくあるので、親しい友人は、「またか」と逆にウケてくれるくらいなのです。
私も私で、「あそこに行ってみようか」と言いつつ、閉まっている時のために、次の候補を考えておくのが常です。

ずっと疑問に思っていましたが、謎はとけません。でも絶対確率が高いことは確かなんです。

この話を思い出したのは、昨日と今日、似たようなことが続いたからです。
それは「モノをまかす」こと。「まかす」は方言でしょうか。
液体をこぼす、細かいものをばらまく、みたいなことです。

昨日の朝、何故かわかりませんが、朝食のコーンフレークの入った牛乳を「まかし」ました。テーブルと自分の服と床を拭きました。

そして、夜は、夫のアイロンを倒してしまい(各自のアイロンがある)、中の水を畳にまかしました。

そして今日は・・・、財布の中身を全部まかしてしまいました。
お札も小銭も、カードも、全部です。
しかもお店で。原因は、財布の端につけていた「厄除開運」と書いてある鈴が鞄にひっかかってしまったからです。
お店の人と、隣にいたお客さんが一緒に拾ってくれました。

なにか、意味があるのでしょうか・・・。

ちなみに、私はまかす(こぼす)ことについては、なぜか昔から冷静で、どの場面でも、ただ黙々と拭いたり拾ったりしてきました。
今日お店で財布の中身をぶちまけた時も、恥ずかしいとも思わず、普通にお礼と謝罪を伝えながらことを済ませました。

そういえば、私の母も昔から何かがこぼれても冷静でしたし(醤油の一升瓶が割れて、台所の床が醤油の海になった時も結構冷静だった)、私が子供の頃に台所関係の食器を割って壊してしまっても怒ることはなく、ただ「普通に」処理をする人でした。

小学校3年生頃でしたが、出来立てのラーメンを居間に運ぶ時、何かにひっかかって全部ぶちまけてしまった時は、さすがに怒られるかなあ、とヒヤヒヤしましたが、その時も母は怒りませんでした。
こういうことについては「しかたない」で処理していたような気がします。


今日は特に心理学的な落ちはないんです。。

ものをこぼしたり落としたりするのは小さな事故といってもいいかもしれません。それ以上、大事にならなかったことがラッキーだったのかも。
今、もう一度財布の鈴を見たら、裏側に「身代わり鈴」と書いてありました。

気をつけます。
posted by サトウマリコ at 22:28| Comment(2) | 日記

2010年08月07日

続けること

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「盛岡心理カウンセリングセンター」が開業してから、一周年となりました。

ちょうど1月前のことですので、報告が遅くなりましたが、普段全員そろってゆっくり話す機会が少ないメンバーが揃い、昼食会をしました。

真夏の引越し作業からちょうど一年。
あっという間に感じられましたが、それぞれに振り返りをし、また新たな展望を語り合いました。
仲間がいるのはいいものです。
今後とも力を合わせ、センターとしての業務を充実させていきたいと思います。

個人的には、センター以前のカウンセリングの活動を始めたのもちょうど初夏の頃でしたので、そういう意味でも、ひとつの区切りを感じます。

時期はずれていますが、新学期が始まった気分ですね。
1年生の頃とは、大分、変わったこともあり、また変わらないこともあり。。
どちらにしても、年々、よい状態でカウンセリングができるように
なってきていると思います。

よい状態、というのはいろんな意味がありますが、物理的にも精神的にも、周りの方の支えがあり、そして何より、利用してくださる方との出会いのおかげだと思います。

カウンセリングルームには、あまり沢山のモノを置かないようにしていますが、少しずつ、利用者の方との思い出のものが増えていきます。

優しいものに囲まれて、今日もカウンセリングをしています。
posted by サトウマリコ at 16:49| Comment(2) | 日記

2010年07月29日

またつぶやきです

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今、盛岡では雨が降っています。
多分、昨日までの暑さに比べるとそれほどではないのでしょうが、この頃ちょっと夏バテ気味になり、しっかりエアコンを効かせて今日はデスクワークに徹することにしました。

7月は、今までの中でもカウンセリングをお受けすることが多く、少し忙しいほうだったかもしれません。

そんな中で、たまっていたこと、月末も近づいてきたことだし、少し整理することにしてみました。

何がたまっているかというと、やりたいこともたまっているのですが、まずは頭の整理かな。。

先日来、ぽつぽつ、私自身の心の状態みたいなことを書いていますが、ちょっとシリーズになってしまいそうです。

もともと、このブログは、「カウンセリングを受けてみようかな?」と思った方が、ホームページを見つけてくださった時に、次に考えるであろう「カウンセラーってどんな人だろう?」という疑問を少しでも解消していただくために、今の自分に一番近い生の声を載せられるツールと考えていました。

そして内容としては、自分のことばかり延々と書くのではなく、少しでもカウンセリングについて知っていただいたり、カウンセリングは受けなくても、少しでも気持ちが楽になる方法を知っていただければなあ、と考えていました。

でも、最近それが少しやりにくくなっていたのです。

それで、なんだかわからない感じの私事日記みたいになっているこの頃です。

なぜやりにくくなったかということについて、なんとなくわかっていましたが、今言葉で考えてみると、ひとつには、「私の周りに(心理学の)本がありすぎるから」かもしれません。
専門書も多いですが、一般の雑誌も参考のために時々買います。
この頃では、代表的な雑誌でも「悩み方のコツ」「なんとかの心理」みたいな特集をよくやっているなあ、と感じます。(前からかもしれませんが)

そうすると、何を書こうと思っても、なんとなく「そんなこと皆さん既にわかっているのではないか」という気分になってしまうのです。

自分にとっては、当たり前の言葉でも、初めて聴く方もいらっしゃるかもしれない、と考えると、もっと積極的に書いてもいいのかな、と思わなくはないのですが、それだったら、中途半端ではなくいつかきちんとした形で書きたい、と思うんですね。簡単には手をつけられない。
それくらい、以前よりも、書きたい内容の範囲が広がり、且つ「奥の深さ」がより見えてくるようになってきたのだと思います。なかなかブログで思いつくままに、とはいかなくなってきました。

それから、もうひとつには、日々のカウンセリングが私の日常の多くを占めていることがあります。
休む間もなく、とまではいいませんが、カウンセリング以外の時間は、その準備のために何か(資料や道具、講座の準備など)をするか、家事をするか、という感じです。

そうすると、カウンセリングをしていて感じることや考えることが私の頭の中の大半を占めるのですが、それも簡単に書くことは難しい・・・というわけで、時間が過ぎてゆくのです。

もうひとつ、心理的なことと関わって、日々のニュースを見て感じることも沢山あるのですが、個人的な意見を書くには、責任が生じるので、生半可な知識では書けない・・ということになり、これまた自分に規制がかかります。

と、いうのが今の状況です。

今後の予定としては、カウンセリングの時間を大事にしながらも、とにかく積まれた(まだ読んでいない・油断するとどんどん増えていく)本を少しでも崩していこうと思います。
これは、今年に入って新しく深めたいと思った分野の本だったり、再読、再々読したいと思っている本だったり、今日明日のカウンセリングのために使いたい本だったりします。

ですので、ここらへんを一度インプットできれば、自分の中で整理ができてきて、カウンセリングにも活かしていけるし、ブログや何かの方法で、何をアウトプットしたいのか、ということがはっきりしてくると思うのです。

それにしても、カウンセリングの仕事・・・やればやるほど勉強したいことが増えていきます。

そんなわけで、それまでは、しばらく意味不明のつぶやき日記が続くかもしれません。

ちなみに、写真はセッション中に、私が作った絵です(たまに来談者の方と同時に製作することがあります)。
あとで色彩心理の本を読んでいたら、虹色・・・いろんな色が出てくるということは、今その時だけの強い感情ではなく、これまでに経験したいろいろな感情や、未来へ馳せる思いの象徴として表れやすいということでした。自分を一度リセットして方向付けしていく時期に出やすいとのこと。
当たっているかもしれません。

ちなみに開業した頃に購入したパソコンが、最近調子が悪く、こちらもリセットしたい感じ。同じ頃に症状がでるのでしょうか。。
今日はパソコンのメンテナンスもやっています。

posted by サトウマリコ at 16:26| Comment(0) | 日記

2010年07月21日

感情と芸術

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梅雨だなあ・・と思っていたら、今度は突然の(?)夏ですね。

各地で、酷暑・猛暑。。
これ以上地球の環境が変わっていったら、生物的に適応できるかなあと、かなり心配症の私です。

盛岡はそれでも、暑くて夜眠れない、というほどではないのでよいのでしょうね。

皆様体調はくずされていないでしょうか。

睡眠、栄養、水分補給して乗り切りましょう。

私は、ほとんど建物の中におりますし、暑いのは移動中の車の中だけですかね。。朝のウォーキングもこの頃サボっています。

もともと暑いのにも寒いのにも弱いので、かなり気をつけています。本当は、暑い場所に行って慣れることも必要だとは思うのですが。



最近は、ブログの更新がなかなかできませんでした。
言葉にしたい時はわーっと浮かんでくるのですけど、この前も書いたように、この頃は言葉にしづらい気持ちのほうが多いような気がします。

カウンセリングの中では、来てくださった方の、その意識していなかった気持ちを言葉にしていただく、ということをしているのですが、あらためて言葉にできなかった事情、理由を深く考えるこの頃です。

そんなこともあってか、この頃は芸術に気持ちが向いています。

特に色彩に関することが大きいですね。先日子供の心を癒した事例として、アートセラピーの話を聴いてきたのですが、興味深かったです。大人にももちろん通じることがあると思います。早速ルームでも機会があったら使えるよう、画材を準備しました(うちの押入れで綺麗なまま眠っていました)。

それから、音楽。
実は、いまだに、冬季のフィギアスケートの動画を毎日のようにパソコンで見ています。好きな選手がいるもので。。
それを見て、気合をもらって仕事をしている毎日。

ただ聴いていてもいいのですが、私の場合は、何かと組み合わせて聴いた時のほうが、クラシックの曲のインパクトが強いです。
どんな世界でも、古典は、「長く受け継がれるだけのもの」を持っていて、すごいですね。そして、五十年とか百年とか後の世代が、演奏したり、その曲を使って演じたり。
人間の感情は繋がっているんだなあ、と思います。

まだまだありますが、もっともっと芸術の世界に触れたいと思いつつ、まずは仕事のスキルアップを、とそちらに時間を使ってしまいます。(休みの日は休んでいますが・・)

とりとめない日記になりました。

絵は、梅雨の時期に描いたものです。一足遅くなりました。
posted by サトウマリコ at 12:08| Comment(0) | 日記

2010年07月10日

つぶやき2

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昨日の続きです。

カウンセラーである自分は、人間である以上落ち込んだり悩んだりすることもあるのが自然だとは思いますが、心のコンディションを整えてカウンセリングに臨むのが務めだよな、と思いました。

もともとの性格的にも、悩んだ時は、どちらかというと気晴らしをするより、向き合って解決するほうが多いのですが。

というわけで、昨夜から朝へと考えたことを、まずは朝食を食べながら夫に話しました。

そして、カウンセリングの合間をぬって上級者に話を聴いてもらい、整理して、分析してもらいました。(この時点でかなりすっきり)

それからたまたまお会いした、以前お世話になった方に、励ましの言葉をいただき、それをヒントに今の気持ちを修正する言葉に辿りつきました。

今回は、読んでくださった皆様には、よくわからない内容になってしまったと思います。

とりあえず、また自分のペースで、がんばっていけそうですドコモ提供

と、いう報告でした。


ちなみに、修正するのに役に立った言葉は、
「自分は本当はどうでありたいのか?」という質問です。

その時に、いろんなもやもやが晴れて、あまり前向きな言葉ではないのですが、「少なくとも、こんなふうではありたくない」と思いました。

そして、カウンセリングの時も、皆さんにお勧めしているのですが、その願望を肯定文にひっくり返します。

「私は、こうでありたい」と。

結局、基本に返っただけでしたが、自分がぶれずに持ち続けたい気持ちを再確認できたような気がします。

引き続き、見つめる方向を見失わないように、いろんな積み重ねをしていきたいと思います。
posted by サトウマリコ at 23:44| Comment(2) | 日記

つぶやき

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どうも最近もやもやするんです。

何故だろう、と考えました。

その理由は、ひとつではなくて、大きくはないけど小さな砂粒がシューズの中に入っているような、ざらざらしたような感じにも思えます。

時々、カウンセリングを受けにいらした方が「占いに行こうかカウンセリングに行こうか迷った」とおっしゃっていたり、実際に、同時期にカウンセリングと、占いやその類のものを受けられていることがあるようです。

今の私は、どちらかというと、カウンセリングよりも「占い」を受けてみたいような気分です。
この違いは何なのでしょう。。

はっきりとした悩みがあるなら、カウンセリングを選ぶかもしれないけど、微妙に歯車が噛み合っていないような、そんな微かな感覚だと占ってみたくなるかもしれません。私の場合は、ですが。

今も、ブログを書きたい気持ちが数日前からあるのに、なんだか焦点が定まらない感じです。

心理学のプライベートレッスンを担当しているので、今日も講義をしましたが、一つひとつを丁寧にお伝えするよう心掛けながら、自分自身にもその言葉が跳ね返ってきます。

今日のテーマに「自己一致」というものがありました。
これは現実の自分と、自己像がかけはなれていない状態を指します。

なので、今の自分の状態ってどうなんだろう、と追求したくなるのかもしれません。

落ち着いて考えてみると、幸いにも職業柄いろんな技法を使いながら、自分のことを分析することができるような気はします。

多分、いくつかの出来事が重なって、そのどれもが、未消化の状態なのだと思います。

自分の価値観ははっきりしているつもりでも、まだまだ力が足りないと思ったり、自分だけではうまくいかなかったり、器の小ささに自己嫌悪に陥ったり。

特に、大きな出来事があったわけではないのですが。。

一旦身を低くしたら、またひと回り、大きくなって飛び立てるといいな、と思います。
しばらくは、辛抱かなあ。

カウンセリングを受けに来てくださる方に助けられています。
カウンセリングをしながら、いつも真剣勝負の課題を、自分にもつきつけられます。
それで、私は、生きることの意味や人間の心の奥深さについて、忘れることなく向き合うことができます。

とりとめなくてすみません。。
たまには、、心の呟きを、そのまま書いてみました。


ちなみに、「占い」ですが、ネットで「よく当たるタロット占い」をやってみましたドコモポイント
タロットの解説自体が含蓄ある言葉なので、当たるような気がしましたが、カードが沢山出てくるので、よくわからなくなってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
心に響いたところだけいただきます
ドコモ提供


posted by サトウマリコ at 00:56| Comment(0) | 日記

2010年07月06日

「呼吸の本」とホームページ

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呼吸は大事です。
気持ちが暗いと、人は背中を丸めてしまいます。
気持ちが暗くても、胸をしゃんと張っている方にはあまりお会いしたことがありません。
そういう私も、時々、胸が伸びていなくて、気がつくと呼吸が浅くなっていることがあります。

胸が伸びていないと、横隔膜がちゃんと動かないんです。
それで、呼吸も浅くなるし、体に入る酸素の量も少なくなるし、脳にいく酸素も足りないのかもしれません。そうすると、気持ちもすっきりしない状態が続きます。

この話を聞いたのは、もうかなり前のこと。カウンセリングの勉強をしていた頃でした。
心と体が繋がっている、ということはなんとなく感じていましたが、「本当のことだったんだ」と実感しました。

先ほども書いた通り、私自身も酸素が足りないなあ、という感覚を知っていましたので、ストンと感覚的に落ちたことを覚えています。

さて、今回は、この呼吸法を実践的に教えている先生、加藤俊朗先生とご縁があり、、呼吸法を習っているのではなく・・・先生のホームページを作らせていただきました目

先生は、呼吸とともに、いろいろなことがわかるようです。

盛岡の企業様に呼吸法のレクチャーにいらしていたご縁の、そのまたご縁で偶然お会いしたのですが、私の作ったカウンセリングセンターのホームページを見て、10分と経たないうちに話が決まってしまいました。

私は、「素人ですし・・・」「打ち合わせが大変ですし・・・」(先生は東京在住)と遠まわしに遠慮させていただいたのですが、先生曰くこれは「ご縁」なのだそうです。

というわけで、ふぅふぅいいながら(なにせ素人)、数え切れないメールのやりとりをしつつ、この度ホームページができあがりました。

加藤俊朗先生は、詩人の谷川俊太郎先生ととても息が合い、ご一緒に仕事をされてきた関係で、谷川俊太郎先生の詩も載せさせていただいています。

ぜひご覧くださいドコモポイント

http://calmsrow.jp/

そうそう、この本にはCDがついています。
ライブのレッスンを録音しているので、本当にそこに加藤先生が目の前にいて、呼吸のレッスンをしているような感覚を得られます。
ご興味がある方は手にとってみてくださいね。
今なら盛岡市内の書店さんにも並んでいるようです。
posted by サトウマリコ at 14:26| Comment(0) | 日記

2010年06月07日

心をクリアにする方法

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寒い日が続いたかと思えば、時々暑くなったり、なんだか春を実感する前に、急に夏の気配がやってきたように感じます。季節が変わっていきますね。

センターの看板を囲むツツジも咲き、玄関で番をしている看板クマ「めるちゃん」も色とりどりのお花に囲まれています。

私は5月はあっという間に過ぎた感じがします。
それはある意味幸せなことかもしれません。

6月からは、やりたいこと(もちろん仕事が最優先!それもやりたいことのひとつです)があるので、いろんなことを5月中に区切りをつけたい、という気持ちもありましたが、一気に焦ってもよくないですね。
ちょっと6月にずれこんだものもありますが、一つひとつを丁寧に、という意味ではできたかな、と思っています。

カラーセラピスト養成講座もそのひとつ。
充実した時間を過ごさせていただきました。
人との出会いに感謝です。

また、カウンセリングを受けに来てくださった方との、濃密な時間も私にとって大切な時間です。
単純に語ることはできませんが、この時間のために、自分のこれまでの経験が生き、この時間があって更に学ぼうとする気持ちが湧いてくるのだと感じています。



昨日はお休みの日でゆっくりしていましたが、それでも結局仕事の本を斜め読み。。

その中でちょっと使えそうかな、と思ったものをオリジナルに加工して紹介しますねドコモポイント



題して「心地よい眠りにつくために」

夜寝るとき、布団に入ってからなかなか寝付けない方、いらっしゃいますか?

質のよい睡眠をとるための方法は、いろんなところで情報が得られると思いますので、ここでは「心の場所をクリアにする方法」をお伝えします。

布団に入ってから、あれこれといろんなことが気になって眠れない時。特に、嫌なことを考えてしまう時に、こんなイメージをしてみてください。

「心の部屋」をイメージしてください。
そこには、テーブルと、引き出しのついた棚、それからベッドがあります。

静かに優しく自分の心の内側に語りかけます。
「今気になっていることはなんだろう?」

気になっていることがでてきたら、それを一枚のカードに置き換えて、トランプを並べるように、一枚ずつテーブルに並べるイメージをしてください。

一つひとつの問題に深く入り込むのではなく、「ああ、あのことが気になっているんだな」とちょっと距離を置いて、心の内側から取り出す感じです。

それらのカードが全部でてきたら、優しくまとめて、引き出しにしまいます。
「また明日ね」と声をかけてください。

テーブルの上が、すっきりと何もなくった状態を確認したら、ゆっくりと息を吐いてベッドに入りましょう。



これは何療法ですか?と訊かないでくださいねドコモ提供
たくさんの、いろんな療法の要素がまじった、オリジナルのものです。
心をクリアにするには、完全を求めるのではなく、一時「置いておく」という作業も必要です。
それができないと、常に心配事でいっぱいの状態でいることになってしまいます。
悩むのは悪いことではないです。でも時々は、自分を楽にする時間を持ちたいものです。

ひとりで悩んで行き詰る時、よい相談相手がいない時、そんな時は声をかけてください。
カウンセリングルームでお待ちしていますドコモポイント
posted by サトウマリコ at 13:00| Comment(4) | 日記

2010年05月24日

テストです

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テストといっても、試験があるわけではありませんたらーっ(汗)

今、仕事を通じて知り合った方のホームページ作りをしています。
チャレンジ精神旺盛な、尊敬すべき先輩です。
お互いに試行錯誤していますが、いいものを作りたいという気持ちは一緒だと思います。
できあがったら、こちらでも紹介させていただきたいと思います。

で、私はプロではないので、一生懸命試行錯誤中。
それでブログをいろいろいじっています。
しばらく、デザインが変わったりしますが、驚かないでくださいね
ドコモポイント
posted by サトウマリコ at 16:10| Comment(0) | 日記

2010年04月20日

やさしい春

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やっと今日、自分の感覚で「春」を実感することができました。

数日前から、ウォーキングで土筆を見つけたりして予感はしていたのですが、寒さが緩んだ今日、道端に咲く花が突然増えたような気がします。(あくまでも私の家の周りだけですが。。)

三重県から春の便りが届いてから、約一ヶ月。
やっと春らしくなったなあ、という感じです。

さて、この間、あわただしく動いていた方も多かったでしょうね。

転勤、引越し、その他春はいろんな動きがあるように思います。
それに合わせていろんなことがあるでしょうね。

新しいことが盛り沢山の春。そんな季節が好きという方もいれば、苦手な方もいらっしゃると思います。

私自身のこのひと月を振り返ると、、仕事してましたドコモポイント
おかげさまで、以前とほぼ変わらないペースになり、先日、三重の義母から「術後3カ月経ったけどどう?」と連絡を貰うまで、手術のことを忘れて過ごす日もあったくらいです。もちろん、傷の痛みは多少ありますが。

それから、タイトルにやさしい春、と書いたので、ここ最近で人の優しさを感じたことを改めて思い出してみました。
<悩み>は切実だから考える時間が長くても、案外、いいことは忘れがちだったりするんですよね。

私も、最近のニュースや、身の周りのことで暗い気持ちになることが多かったように思っていましたが、思い出してみれば、結構ありました、やさしい出来事。

今年高校に入学した姪に入学祝いを贈ったのですが、お返しに、「まりこさんに似合いそうだから」と春らしい服と一緒に制服姿の写真が届いたり、観劇のご招待をいただいたり、ご近所の方と、お礼のお礼のやりとりをしたり、昔、一緒に働いてお世話になったり同じ目標を持って頑張った方々から、丁寧な言葉をそえて退職の挨拶状を頂いたり、日常の中で、普通の挨拶ですが人にやさしい言葉をかけてもらったり。。

会社や地域や家族の中で、やさしい連鎖が広がっていくといいなあ、と思いますドコモ提供
posted by サトウマリコ at 19:21| Comment(2) | 日記

2010年03月18日

春の便り

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夫の実家三重県から定期便(?)が届きました。
名産ちりめんじゃこの佃煮、煮豆など手製のおかずから、果物、お菓子、お花まで(!)

義母はすごいテクニックを使って、桜の枝を花を散らすことなく送ってくれました。
今、向こうの庭は花盛りだそうです。

黄色は水仙、桃色は、わかりにくいですが真ん中がソメイヨシノ、周りのカーブしている枝はユキヤナギといって、普通は白なのですが、珍しいピンクのものだそうです。

こちらも早く暖かくなるとよいですね。
数日前に引いた鼻風邪がなかなか治りませんたらーっ(汗)
posted by サトウマリコ at 20:58| Comment(2) | 日記

2010年02月18日

経過報告

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あと3日で、手術からちょうど1カ月経ちます。

まだ、はっきりと何日からカウンセリングを再開します、と申し上げられる状態ではないことを、最初にお詫びします。

私の日程を気にされて、ブログを覗いてくださっている方もいらっしゃると思いますので、現在の状況や、手術のことなど、ぽつぽつ語らせていただきたいと思います。



手術が終わり、8日ほど入院して、そのまま2週間ちょっと夫の実家(三重県)で療養生活を送ってきました。
退院時は傷の痛み(お腹の中・外両方)があり、体力が結構低下していました(病院の中しか歩いてなかったですから)。

義母は元看護婦だった時の経験や勘が働くのか、私の経過に合わせて、上手に接してくれました。
始めの一週間はほとんど手伝いという手伝いもせず、ほんの少しのウォーキングからスタート。
二週間目に入り、徐々に洗い物や洗濯など日常のこともさせてもらい、ウォーキングも最後のほうはすたすたと30分近く歩けるようになりました。

そして、なんとか長旅をする体力を取り戻して、盛岡に戻ったのが、4日前、14日のことです。
その時は、うまくいけば、すぐにでも復帰できるかな、という気持ちもあったのですが、ここ2、3日生活してみて、自分が思っているよりも「できない」ことがわかりました。

まず、生活の勘が狂っています。
家事をするにも、車を運転するにも、買い物をするにも、なかなかぱぱっと動けない。
また、日にち薬とはいいますが、季節が半月以上戻ったせいもあるかもしれませんが、体力の回復具合は一進一退というところ。
半日でこなせるはずのことが、途中休みを入れないと疲れてしまい、1日がかりになってしまいます。

それと、これは直接主治医に言われたわけではなく、同じ病気の方たちの情報なのですが、術後は体力だけでなく「集中力」が戻るのにも時間がかかるのだそうです。

実は、これも盛岡に戻ってからわかったのですが、人と長く話をする集中力が鈍っていたのです。

約1カ月、身内と話すか、親しい人と電話やメールのやりとりをする、他には本を読んだり、文章を書いたり、という生活をしていました。自分では意識して頭を使っていたつもりでも、、療養というくらいですから、よほど楽な状態だったのだと思いますたらーっ(汗)

久しぶりに対面で人と話して、話を聞いたり、自分が話したりする感覚が鈍っていることを感じました。

とはいうものの、いつまでも動き出さなければ始まらないわけで、自分なりに無理せず復帰訓練をしながら(この微妙な加減が難しいです)、徐々に感覚が戻っていくのではないかと思っています。

今のところ、来週辺りから、リハビリ出勤を初め、3月から本格始動?と思ってはいるのですが。。



入院中、こんなことがありました。
同病の皆さんもよくおっしゃっているのですが、術後の何日かというのは、日にちというよりも、半日単位くらいで、みるみる体が回復していくのを感じられるんですね。

例えば、手術当日は、終わった後、回復室でうんうん唸っていたりするのですが、次の日にはもう、尿管も外され、自力で歩いてお手洗いに行かされます。

私はその一番初めの時に、ベッドから自力で起き上がることができず、看護師さんの肩を借りてやっと起き、そのままつかまらせてもらって、よろよろと歩くような状態でした。

ところが、一日くらいすると、とりあえずは自力で起き上がれるし、あんなに長く感じた(トイレまでの)5、6歩もわりと平気で歩けるようになります。

そして私は、「なんだ、もう一人で歩けるんだ!」と思ったんですね。

で、術後、2日目の早朝、一人でお手洗いに行こうとして、ベッドから降りて普通に歩き始めたつもりが、転んで床にばったりと倒れてしまいました。(顎を打ってしばらく痛かったです)

夫に看護師さんを呼んでもらって、起き上がらせてもらったのですが、、(結構人騒がせだったみたいです)、<ちゃんと起き上がって、足をとんとんと動かして、脳貧血を起こさないようにしてから動き始める>ように指導されました。
私は、まだそんな状態なのに、今までどおり普通の動作をしようとしていたんですね。



今の状態はその時と似ているような感じです。
気持ちはカウンセリングができるような気がしているし、早くお会いしたい方々の顔が浮かんで、焦ってもいます。

だけど、カウンセリングは、90分座っていられることができれば、できるものではない。

クライエントさんの言葉を一言でも聞き漏らしては、そして集中力なくしては、私は自分でそれが「カウンセリング」だと認められないものを施してしまうことになります。

ですので、なるべく早く、だけど、コンディションはちゃんと整えてから復帰したいと思います。

自分の体ながら、それがあと数日なのか、もう少しかかるのか確信がもてませんが、あと少し、療養期間をいただきたく思います。

ご迷惑をおかけしている皆様、本当に申し訳ありません。
おって、また日程をご連絡させていただきます。















posted by サトウマリコ at 23:27| Comment(6) | 日記

2010年01月03日

明けましておめでとうございます

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みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

私事で申し訳ないですが、ちょっとお話をさせていただきますね。

昨年は移転・合併・引越しなどなど・・
いろいろと動きが多い年でした。

実は、いくつかの占いで、私は去年・今年の運勢が大分よくないらしいのです。

それで、「もう今年の占いの本は買うまい」と心に決めていたのですが、立ち読みしたあと、やっぱり買ってしまいました。
それは「よくない運勢の年のやりすごし方」が書いてあったからです。

誰にでも運気のよくない時というのはあるわけで、そういう時は、おとなしくやりすごせばよい、とか、、あるいは「いつもの自分と逆のことをしろ」などというアドバイスもありました。

・・・ということは、慎重派で悩み好きでうじうじと考え(用意周到ともいう)やすい私は、その逆、「まあいっか〜」「なんとかなるさ〜」の精神でいけばよいわけですねドコモ提供

実は、去年に引き続き、今年も早速「動き」がありまして。
年明け早々、手術をすることになりました。
生まれて初めての開腹手術です。

考えようによっては、不安材料をなくし、これから新しい道に専念するための準備と言えるのかもしれません。

病名は「子宮筋腫・子宮腺筋症」です。
子宮筋腫は、女性の多くの方がお持ちだという説もあり、あまり重大な病気とみられない場合もありますが、私の場合は、数ヶ月前に腺筋症も併発していることがわかりました。

盛岡でずっと経過観察していたのですが、ちょっとしたことから、夫の実家である三重の病院で、腺筋症も含め、治療に多くの選択肢をいただいたので、そちらで手術を受けることにしました。

正直病気の話は、どこまで書くか、ずっと迷っていました。
病名はお知らせしようと思っていましたが、それ以上は、興味の問題もありますし。いずれ、体験談や思うことなどは追々書くかもしれません。

いずれにしろ、また新しい体験が増えることに決定。
10日弱の入院と1カ月前後の療養。
と書くと、それほど大袈裟に聞こえないかもしれませんが、いざ自分のこととなると、結構不安もつきまとうものです。

これでまた、カウンセラーとしての資源が増えると思い、そして、きちんと不安を拭って、再びカウンセリングに専念するため、またしばらくのお休みをいただきます。

本当に、継続の皆様には何度も中断をしてしまって申し訳ありません。

具体的な日程は、見やすいよう、上に書きます。
posted by サトウマリコ at 19:34| Comment(4) | 日記

2009年12月10日

戻りました

不在中、ご予約の希望をいただいたにもかかわらず、お受けできなかった方、大変ご迷惑をおかけしました。
今は盛岡に戻っています。
正確な日程が確定しましたら、お知らせいたしますが、今後も所用につき、カウンセリングを受けられる日が不定期になる可能性があります。
とりあえず、で申し訳ないですが、来週半ばまでは確実に盛岡におります。

ところで、その所用で出かけた先というのは、夫の実家がある三重県の津市です。
そちらにしばらく滞在しておりました。
東北の方はもしかすると、位置がぴんと来ないかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)
名古屋から、近鉄の特急で50分ほど南下したあたりで、伊勢湾に面したところですドコモポイント

気候もずいぶん違います。感覚としては、1ヶ月から2ヶ月くらいずれている感じでしょうか。
お正月にはこちら岩手のように雪景色は見られず、晴天の中、家々の庭に、大きな夏みかんが木になっていたりします。

最初はこの光景の差にかなり驚きました。

今回は、用事があって行ってきたのですが、毎朝夫の母と家の周りをウォーキングしてきましたドコモポイント
実は、場所は違えど、毎朝のウォーキングは、義母も私も共通の習慣だったのです。

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天候に恵まれ、晴天の日が多く、空が広く感じました。
岩手だと、大抵山に囲まれているはずの部分が、ずーっと遠くまで「空」。
そして、庭には花が咲き、温暖な気候。
ゆったりとした伊勢弁は、同じことを話していても、気分が明るくなるような気がします。

そんな雰囲気に圧倒され、ちょうどその頃、夜のNHKの番組で自殺対策の内容を見ていた私は、「東北の自殺率が高いのは、こういった環境のせいもあるんだろうな・・・」なんて、感じてしまったのです。

その真偽は横に置き、今朝、私はちょっと反省しました。

この冬一番の冷え込みの今朝は、ウォーキングしていても息が真っ白。きりりと空気が冷えています。
ところが、帰り道、目の前に大きく岩手山が飛び込んできたのです。

もちろん、他の土地には他の土地のよさがありますが、一瞬でも、自分の住んでいる土地の良さを忘れてしまったような気がして、申し訳ない気持ちになりました。

三重の空は広かったですが、岩手山が見えないのは寂しいなーなんて、思ったのですけどね。
小さな頃から何かあると心の中で話しかけてきた山。
あまりに今日の美しさに感動して、、
久しぶりに句を詠んでしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

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寒天に並ぶものなし岩手山

…おそまつです。

風景に限らず、「身近にあるものの有難さ」、これからも忘れずにいたいですわーい(嬉しい顔)
posted by サトウマリコ at 19:14| Comment(6) | 日記

2009年11月27日

お知らせ

前の記事で、はりきってカラーセラピーのご紹介をしたところですが、個人的なセッション不在のお知らせです。
11月29日(日)から12月6日(日)まで、県外へ所用があり不在となります。
ご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承ねがいます。
posted by サトウマリコ at 00:05| Comment(0) | 日記

2009年10月06日

時間の流れ

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今から15年前。
趣味の仲間で、年上なのにまるで友達のように時を忘れておしゃべりできる女性、Mさんがいました。
どれくらい年上かというと、多分、今の私の歳くらいか少し上くらいだったと思います。
当時高校生の娘さんがいらっしゃいました。

知的でユーモアに溢れてて柔軟性があって、Mさんから教わったことで長く自分の指針となっていることがいくつもあります。

そして少し、Mさんには常識破りなところがありました。
実は、その娘さん、中学生の頃、周りの子たちと合わなくて体調を崩し、病院にまで足を運んだことがあるそうなのです。
なんでも、当時、アイドルに興味がなかっため、同級生たちと話が合わなかったとか。。

病院につきそったMさんは、悲愴感を漂わすどころか、先生の説明に興味津々で、自分の娘のことなのに「へえ〜、ということは彼女の心理状態は今こういうことなのですね」と、好奇心丸出しで聞いていたというのです。
そんな思い出話をしながら、高校生になった今は環境も変わり、元気になって、今は海外派遣(学校による数週間の一時的な留学制度)の選抜に向けて頑張っている、という話でした。

私はその時、「じゃあ、○○ちゃんは、アイドルに興味ないなら何に興味があるんですか?」と尋ねたように思います。
答えは、地球の環境問題とか国際社会について、とのことでした。海外派遣を希望するのも納得です。

ちなみにそれは、その時20代半ばだった自分がまさに今関心を持ち始めたことがらで、それを高校生のその子が・・・、と随分関心したものです。
同時に、自分の中高生時代を思い出し、確かに仲間から「浮く」かもしれないな、とも思ったような気がします。


数日前のことでした。
見覚えのある名前が新聞に載っていました。
東京に事務所のある国際災害支援団体の職員として、2人の女性が、被災国へ旅立つ、という記事です。

苗字はわかりますが、名前ははっきりとした自信がありません。
ただ、当時Mさんと話した事柄からおそらくご本人ではないかと思いました。そして、年齢をみると、高校生の歳に丁度15を足した歳でした。

凛々しい彼女の顔には、お母さんのMさんの面影があります。
Mさんとはもうすっかりご無沙汰していますが、ここでもまたひとつ教えていただいたような気がしました。
夢を貫けば、実現するんだと。



カウンセリングルームにも、中にはやはり周りの人と合わないという訴えをする方も多くいます。

周りに合わせて生きることを学ぶのもひとつ。
今の環境と自分の生き方のズレに悩みながらも、自分を貫くのもひとつ。

そして、「悩み」は本当にさまざまです。

答えはひとつではないけれど、「今」は楽ではないことは確かだと思います。
そして、ルームの中で、「今」だけでなく、「過去」そして「未来」のことへと思いを馳せながらいろんなお話をします。

簡単に答えを出して楽にしてあげられるなら、というセラピストにとって悪魔のささやきのようなものが聴こえることもありますが、一緒にもがき、悩み、時には涙し、その時間を共有できることに感謝しつつ、カウンセラーとして、もがく日々です。その先にある未来を信じて。





posted by サトウマリコ at 11:10| Comment(4) | 日記

2009年08月29日

捨てられないもの

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数ヶ月のご無沙汰でした。
もう秋の声がちらほらと聴こえてきそうですが、みなさんはどのような夏を過ごされたでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、7月にはカウンセリングルームの合併・移転の作業があり、数週間カウンセリングをお休みしてしまいご迷惑をおかけした方も多かったと思います。申し訳ありませんでした。

おかげさまで、今は新しい施設で毎日カウンセリングをしていますドコモ提供

ここ数回のブログにも書いたと思いますが、カウンセリングを行う大前提として、環境をしっかり整えることはとても大切です。
当たり前のことのようですが、この仕事を始めてみてから、そのことの大切さ、そしてその環境を維持しつづけることの大変さに改めて気づきました。

ですので、今、カウンセリングを行うために様々な配慮を施した建物の中で、信頼しあえる仲間と新しいスタートを切れたこと、ここに至るまであたたかく関わってくださった多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。



数ヶ月の間、いくつもブログに書こう、という題材は浮かぶには浮かんだのですが、なかなか筆を取れませんでした。
確かに忙しいといえば忙しかったこともあるのですが…無意識のところで書けない理由が何かあったのかもしれませんドコモポイント

ちなみに、書きたかったことというのは、移転作業や、自分のコンディションのことや、カウンセリングに関することや、胸を熱くされられた野球のことや…いろんな呟きでした。

で、こうして今久しぶりにブログを書いてみながら、やっぱりこれは書いておこう、と思うことをひとつだけ絞ると。。



事務所の移転と時期を同じくして、実は自宅も引越しをしました。
一人暮らしの時とは違って、うんざりするほどの荷物がありましたたらーっ(汗)
なかなか腰が上がらず、、でもやらないわけにはいかず、、しぶしぶ暫く開けたことのない箱を開けたりしてどんどん整理を進めなければなりません。
特にも引越しで大事なことは、「引越し前に不必要なものは捨てる!」ということだと聞いていたので、とにかく「これは捨てるか・捨てないか?」の判断の連続でした。

そんな作業をしていて、自分の「捨てる・捨てない」の規準がこんなところにあったのか、と再発見しました。
よく整理法の本には、1年以上使わなかったモノは捨てること、なんて書いてありますが。。

私が捨てられなかったものをかいつまんで例に挙げると、

・20年前でも30年前でも、昔親しい人にもらったもの。特に、気持ちのこもったプレゼント。(形としては、プラスチックの貯金箱だったり、造花だったりしますが。。)

・母が昔トルコ旅行に行ったおみやげの目玉の形をしたアクセサリー。

・昔の上司からいただいたもの。
1つめ。北海道出張のおみやげのちっちゃいキツネ。(これを飾っているといつも「ちゃんと仕事しろよ」と見張られている気がする)
2つめ。やはり上司にいただいたもので、現金の入った封筒。普通の茶封筒で、表にはペンで「お食事代」との走り書きがしてあります。しぶる私に強引に休みをとらせ、東京へのスクーリングを勧めてくださった時のお餞別です。中身もそのままにずっと大事にしまってあります。
3つめ。職場の先輩からのメールをプリントアウトした紙。公務員を辞める時、「あなたがやりたいことがあるというのなら、納得です。・・・」と気持ちをこめた言葉をいただきました。これを読むたびに、身が引き締まるのです。

他にもいろいろあるのですが、私が捨てるかどうかというのは、どうやら「人の気持ちが篭ったもの」かどうか、というのが規準みたいです。
本にお金を惜しまないのも通じるところがあるかもしれません。

私は元々、かなりモノに対して執着がないほうだと思います。
ですので、自分からみて、「単なるモノ」の多くは、実家か福祉バンクさんに引き取っていただきました。

本当に必要なものだけを所持していたい、というのは、多分、長く続く自分の価値観だと思います。
そして、自分にとって心地の良い物を身の回りに置き、すっきりとした家で生活することの大切さも、今回新たに実感できつつあるような気がします。



話は少し変わりますが、カウンセリングを受けに来られた方で、何度か通って、なんとなく気持ちが軽くなったり整理できたかな、というあたりになると、よく「最近部屋の整理をしたくなって。今はとっても家が居心地いいんです」というセリフをおっしゃる方は一人や二人ではありません。

(こういうことだったのか・・・)と感じるこの頃ですドコモポイント
posted by サトウマリコ at 14:20| Comment(2) | 日記