今日、午後2時46分、出先のある場所で時報とともに黙祷し、1年前の東日本大震災で命を落とされた方々のご冥福をお祈りしました。
真っ直ぐにその方向に気持ちを向けた時、心に蓋をしていたものが少し弛み、出てきました。
20年も前のことです。
それでも、昨日のことのように思い出されます。
3年間、沿岸の町で暮らしました。
そこで出会った、街並み、地元の人々、仲間、匂い、沢山の想い出。
その全てを考えること、どうにかしようとすることは私には途方もない作業のように感じていました。
個人的なことには目をそらしている部分もありましたが、1年間、毎日、少しずつでも現地の話を見聞きしてきました。
そして今日も、ご縁があり、ある講演を聴きに行ってきました。当日の夜にはボランティアセンターを立ち上げ、翌日には現地入りした方のお話です。それから、南相馬市から盛岡に避難されている方の生の声も聴かせていただきました。
非力でも、微力でも、少しずつでも、これからきちんと向き合って、自分ができる心のケアに取り組み続けたいと決意を新たにしました。
ここのところ、何ができるか、どのような形でできるかを考え、またリサーチをしてきました。
「忙しさ」はその一部でもありました。
すぐには「形」にならないかもしれませんが、少しずつ「行動」に変えていきたいと思います。
自分にできることをする、そして、同じような思いをもつ皆さんと、力を合わせてやっていけるよう、お一人おひとりとの出会いをあらためて大切にしていきたいと思っています。
2012年03月11日
これから
posted by サトウマリコ at 22:41| Comment(0)
| 日記
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