2011年08月10日

距離感

CIMG6392.JPG

デジカメの調子がよくないのです。
いろいろ悪戦苦闘してみましたが、ぼんやりと、白っぽく映ります。購入して5年のつきあいなのですが、修理に出すか、もっと性能のよい新品を買うか考えています。
もしかすると、仕事も終盤にさしかかっているかも。そんな今まで数々の思い出を映してくれたカメラでとった…夏のひとこま。

着色料いっぱいとわかっていながら、ふと食べたくなったかき氷ですが、これはその時の気分にもよります。自分ひとりでさえ、気分によって食べたいものも変わるのですから、他人と食べたいものが「ビンゴ」になることってなかなかないのではないでしょうか。

考えてみると、誰かと一緒にテーブルを挟むことは、家庭でも家の外でもあると思います。
例えば、社員の食堂だったら、それぞれに食べたいものを頼む、ですむと思いますが、外食だとお店選びから始まります。
家庭だと、メニューを何にするか、しかも、一品だけではないので、人が多ければ多いほど、個人の好みや事情が違って、作る側としてもいろいろと思案すると思います。

自分が美味しいと思ったものは、他人も美味しいはず! とばかりに、勧めてくださる方がいます。
また、自分はそれほど食べたくなくても、せっかくだから口にする、という方もいます。

たまにならよいでしょうが、身近な人間関係では、頻度も高くなってくると、我慢は積み重なっていくと思います。
食べるという行為は、自分の体の中にものを入れることなので、あまり食にこだわらない人だとしても、何かしらの価値観が反映される行為だと思います。

と、食べ物から始まって、他人との共同生活・共同作業には、沢山のものごとを「すり合わせ」する場面があると思います。

自分が思うことと相手が思うことは違う、という距離感を忘れてしまうと、コミュニケーションでは、思わぬ躓きが起こることもあります。
その距離感には、少し余裕を持たせることを心掛けたいものです。

皆さんは、どんなアイスが好きでしょう?  …いえ、暑い夏にはどんな食べ物が食べたくなりますか?
posted by サトウマリコ at 11:57| Comment(2) | ココロ
この記事へのコメント
 暑い夏もやはりお盆までだったでしょうか。過ごしやすくなりましたがお体ご自愛ください。
 
 私の好きなアイスはバニラにチョコがけしたようなアイス(棒付きでもソフトクリーム型でもOK)です。
主人はぜったい口にしないタイプのものです。

 我が夫婦の食べ物の好みはみごとに違っているので、よくまあ別れずにすんでいるなと感心します。
「押しつけないこと」が秘訣だったかもしれません。佐藤先生のおっしゃる距離感ですね。

 同じだったら”楽”だったかもしれないけれど、”新しいものを楽しむ喜び”は少なかったんだろうと思います。
 今度は何が起きるかな?と楽しむ気持ちで相手を受け止めたいと心がけていきます(決意)

 それと同じくらい「自分はこう考えている」ということを表現できる関係を作っていくことも努力して続けていきたいと思っています。
我慢だけでは続きませんね。
Posted by みきこ at 2011年08月20日 07:54
みきこさん

>バニラにチョコがけしたようなアイス

ああ、イメージわきます!私も好きです。私は、さらにナッツとかがくっついていると尚いいです(笑)

ご主人と食べ物の好みが違うのですね。押付けないのはさすがみきこさんと思いました。私だったら料理上手なみきこさんの料理を他の人にぜひ食べて!と押付けてしまいそうです。

夫婦で、食べ物の好みが違うというのは、それはそれで新しい発見があって楽しいですよね。
私も母から伝えられた煮物を作っても夫が食べないので、義母に煮物を送ってもらったことがありました。それぞれの良さがあって、「文化の違い」が新鮮でした。

「自分はこう考えている」ということを、伝えることも大事ですよね。
ほんのちょっとの、言い回しで、それが「押し付け」と思われたりするともったいないな、と思います。
私は<さりげないIメッセージ>を駆使して、家では自由に表現しています(笑)
Posted by サトウ at 2011年08月20日 23:01
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