今朝、まだ布団の中でぬくぬくと寝ている時に、ぼんやりと鳥の声を聞きました。カゥカゥカゥ…特徴のあるあの声は白鳥だ!と、眠りの中で確信。
(私は眠りが浅いので、寝ながらいろんなことを考えるのです)
最初から予定には入っていなかったのですが、高松の池の近くにたまたま用足しがあったので、ついでに寄ってみました。
すると、やっぱり。数はまだ多くありませんでしたが、白鳥がもう訪れていました

(カモやカラスもいましたが。。)
今朝聴いた声の主かどうかはわかりませんが、今年もやって来てくれたんだなあ、となんだか嬉しい気分。
かなり池の淵までやってきていて、じっくりと見詰め合ってきました。
時々羽ばたく動作をした時に見える、かなり大きな羽にもびっくり。
そして、すらりと伸びた首。
凛々しかったです。
数週間前に、確かNHKで、疲労をテーマにした番組がありましたが、その中で、どこかの大学の先生が、研究結果では疲労を回復させる成分が一番多く含まれているのは、「鳥のむね肉」だとおっしゃっていました。
確かに!渡り鳥なんて、ずーっと長い間羽ばたいていなければならないんですものね。
去年は怪我をした居残り組もいたようですが、今年はしっかりと高松の池でひと冬癒されて、春には元気に旅立ったほしいなあ。と思いつつ、視線がつい、羽の付根のあたりにいってしまったのでした。
「疲労」のTV見ました。回復のためには静かに横になって休むしかないという結論だったでしょうか。疲れたら寝る。疲れ切る前に休む。単純だけど大切な生き方の基本のような気がします。
コメントありがとうございます。
愛猫のボス猫くんがいらっしゃるのですね。
白鳥の声を聞くと体が反応してしまうのは、懐かしいからなんですかね。
白鳥の声って結構響きますよね。でも、見上げると随分空高いところにいたりします。
そうそう、疲労のテレビ見た方、多かったようです。真剣に見ていましたが、結局は、奇抜なことをするのではなく、基本に立ち返ったような感じでしたね。でも、本当に睡眠は大事だと思います。
長時間睡眠者の私は太鼓判を押されたような気がしました。
白鳥が飛来しておりました。
冬への足音が聞こえた瞬間でした。
気仙川にも白鳥が。白鳥さんにも、それぞれ故郷があるのでしょうね。
冬への足音、いろんな形で聞こえてきますよね。
今日の盛岡は晴れていますが、風が冷たいです。