2006年10月09日

秋の夜長に

1009neko.jpg


昨日、一昨日と随分寒い日でした。
目算を誤った私は、初秋の格好をして出かけ、とても寒い思いをしてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)

で、夜は今シーズン初の電気ストーブが登場。ほのかに暖かくまたしても「夜寝」をしてしまいました眠い(睡眠)

それはさておき、秋はなんとなくゆったりした夜を過ごせそうな気がします。
寒いから、いつもシャワーですませていたのをゆったり湯船に浸かったり、栗や果物を食べたり。。
皆さんはどんな過ごし方をされているでしょうか。

私は、夜仕事でPCに向かうことも多いのですが、合間をみて、リラックスタイムを持つようにしています。
その一つが読書かな。……といっても、これも仕事関係のものが多いのですが、好きな分野なので一応これもリラックスタイム。

県立図書館は10冊まで借りられるので、調子にのって、今回は8冊借りてしまいましたたらーっ(汗)
読めるかなあ。。。


今日は、本のご紹介をします。
佐野洋子作・絵、講談社刊「100万回生きたねこ」です。
子供の本のコーナーには、必ずといっていいほどある本なので、ご存知の方も多いかもしれませんが、私が大好きな本のひとつです。

私が読んだ絵本の冊数は、子供の頃より大人になってからの方が多いのです。一時ハマっていて、秋の夜長に毎晩5冊読んで寝る、という習慣がありました。もちろん、買ったのではなく、図書館から借りてですが。。

「よい絵本」ってなんだろう?という私の疑問に、その道に詳しい方が「理屈で説明するよりも、沢山読んでみればわかるから」と仰ってくださったのがきっかけです。
それで、一気に200冊ほど読みました。
といっても、選定された絵本なので皆よい本ばかりだったのですが。。

子供のための本に「よくない本」ってあるの?というそもそもの疑問点は、自分の中では解決できたような気がします。
確かに、数ある絵本の中にも「優れている」ものとそうでないものの違いはあるんだな、と感じました。でも、その基準は、すぱっと説明することが難しくもあります。

子供に対する愛情が根底にあるのが大前提ですが、必ずしも道徳的な筋書きが規準になるものではありません。強いて言えば、絵と文と本全体の雰囲気が融合して、よりしっかりとその世界に引き込んでいく力があるということでしょうか。

どんな本にも「伝えたいこと」があると思いますが、絵本はオブラートに包むように、優しく伝えてくれます。そして、読む人の数だけ伝わり方が違ってくるのも面白いところ。

なので、「100万回生きたねこ」についても、あまり解説はしません。とにかく、何か大事なものをそっと教えてくれるような、そんな本だと思います。

絵本は奥深いです。子供の頃にあまり読む機会がなかった人は、大人になってから読んでみるのもいいと思います。そのうち、自分でも作りたくなっちゃうかもドコモ提供
posted by サトウマリコ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) |
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