昼の暑さに疲れた体が癒される一時です。
すると、タイミング良く花火が始まりました。
もしかしたら見えるかな?…と期待していたのですが。。今日は舟っこ流しの日で、明治橋のところで花火が上がる日だったのです。
結構大きく見えたので写真を撮ろうかな、と思ったのですが、今日は止めておきました。
実は「大事なものは目に焼き付けたい」派だったりするのです

ベランダの手すりにもたれながら、ずうっと見ていました。
不思議ですね。
綺麗なものを見ていると、なんだかエネルギーが湧いてきます。
暑くてうだっていた昼間の自分が嘘みたいに、「明日もがんばろうっと!」と思えます。
そして、この花火に励まされている人が、他にもいっぱいいるんだろうなあ…とか、浴衣を着てどきどきしながら見ているカップルや、歓声を上げている子供がいるんだろうなあ、なんて勝手に想像を膨らませたりなんかして。
しかしいつも思うのですが、花火ってひとつひとつも綺麗ですが、全体の流れがありますよね。
特に終わり方が難しそう。
中盤連続して激しいのがきたので、「これで終わりかな?」と思ったのですが、そうではありませんでした。
こうなると意地でも、最後の一発は見なくちゃ!と思ってしまいます。
会場にいると、アナウンスしてくれるのでしょうか。。
というわけで、最後まで粘って見とれていました。
満足です

近くで見るともっと迫力があるのでしょうけど、自分の家のベランダ、というのも贅沢。
今日も夏を満喫です
