お互いに最近の報告をして、さて、懸案事項を考えよう…と思ったところ、二人の間に沈黙が流れました。
それを先に破ったのは私。
「なんか、頭が真っ白。私が今持っている知識じゃ何も思い浮かばない」
と、言うわけで急遽図書館に走ることに。
行こう行こうと思いながら、なかなか足を向けられなかった、県の新しい複合施設、「アイーナ」に初めて足を踏み入れました。
タウン誌などで、中の様子は大体わかっていたので、それほど大きな驚きはありませんでしたが、立派ですね。
全身スケルトン、みたいな、エレベーターまで透け透けなのは、個性的かも(透明なエレベーターって何故か怖いです

図書館でも目的の本が見つかって満足

やっぱり本があるってすごく大事。
それによって、人の活動の幅が変わってくるし、風が吹けば桶屋が儲かる、みたいに考えると、本一冊で、誰の人生がどう変わるかわからないって思うんです。
だから、県立図書館には、開館の時だけじゃなくて、これからもコンスタントに資料費をしっかり確保してほしいなあ、と思ったのでした。
でも、せっかく中も外も立派な施設なのだから、利用しなくちゃ損ですね。
ゆったりしたコミュニケーションスペースも沢山あったので、お奨めの場所です
